新人は見た!~新築現場紹介シリーズ~
田頭建設のBLOGをご覧のみなさん
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
今年4月に田頭建設に入社した新人です。
さて、タイトルからもお察しのとおり、本日より新人ならではの目線で新築現場の流れを追っていく記事を書いていきたいと思っています。
まだまだ勉強中の身ですので、専門的な知識や役立つ情報などはお届けできないと思いますが、
新人の率直な感想や疑問、そして少しずつ成長していく様子を温かい目で見守っていただけるとありがたいです(>_<)
それではさっそく今回の紹介に参ります!こちらの現場は今年6月に着工したT様邸です。
木造平屋建ての兼用住宅で、片流れ屋根のお家です。
住宅部分には薪ストーブを設置して、屋根には煙突も付くそうです。
では、まず6月中旬に行われた地鎮祭から紹介します。
【1.地鎮祭】
地鎮祭、みなさん経験されたことはありますか?地鎮祭は、工事を始める前に行う儀式のことです。
竹を立ててしめ縄を張ったり、御供え物を供えたりと準備が大変でした。
地域によってやり方は色々あるそうですが、慣れない作法でとても緊張しました。
地鎮祭を終えると、これからどんなお家ができるのかワクワクしてきます(^^)
【2.縄張り、遣り方】
縄張りは、敷地のどこにどのくらいの建物が建つのかをイメージできるように、地面に縄を張る作業のことです。
でも縄を張っただけでは、建物の大きさをイメージするのはなかなか難しいです。
遣り方は、基準になる高さや水平を決めていく作業です。さっそく専門用語が出てきましたね(*_*)
【3.根切】
基礎をつくるために地盤面より下の土を掘ることです。いきなり地面にコンクリートを打ち始めると思っていましたが、
一度掘り下げて強い地盤にしてから基礎をつくっていくということを、会社に入って初めて知りました。
ここまでご覧くださってありがとうございますm(_ _)m
以上が第1回のご紹介です。いかがだったでしょうか?
工事は着々と進行中ですので、私もどんどんご紹介していけるように頑張ります!
では、次回もお楽しみに~(^o^)丿