新人は見た!~新築現場紹介シリーズ~
田頭建設のBLOGをご覧のみなさん
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
今年4月に田頭建設に入社した新人です。
今日は台風が接近しているということもあって、
片付けや養生に追われ、忙しない1日でした(+_+)
雨風も強くならず、被害もないことを願うばかりです…
ところでみなさんはDIYしたことありますか?
Do It Yourself(自分自身でやる)という意味で、
自分で何かを作ったり、修繕したり、装飾したりすることだそうです。
私はいま、トロ箱(魚が入っていた箱)にペンキを塗って、
ペイントを施すというDIYをやっています。
その製作途中のものがサムネイル画像に写っている箱です。
これに紐を付けて、上棟式のときに餅を入れて、
首から下げて投げられるようにすれば完成です。
たくさんの新築現場でこの箱が活躍できますように(>_<)
では、今回は立上りコンクリート打設から紹介します。
【10.立上りコンクリート打設】
立上り部分にもコンクリートを流し込んでいきます。
そもそも立上りって何!?と思っていましたが、
読んで字のごとく、基礎が立上がっている部分のことでした(^_^;)
【11.基礎出来形】
コンクリートが固まるまでの期間を養生期間といいます。
この「養生」という言葉は建築ではよく使われて、
工事中に床や壁が汚れるのを防ぐために布や板などで保護することや
打ち込んだコンクリートやモルタルがよく固まるように
乾燥や衝撃などから保護することなど多くの意味があって、
初めて聞いたときはなんのことだかさっぱり分かりませんでした(@_@)
【12.基礎パッキン敷き】
出来上がった基礎の上に、基礎パッキンというものをのせていきます。
これは床下の換気をするために敷きます。
これで基礎に穴をあけずに済むそうです。
今回のご紹介はここまでです。
やはり工事が進むにつれて、聞きなれない言葉がたくさん出てきます(~o~)
次回からはいよいよ大工さんの登場です!
実は、私と同期の新人が大工見習いとして頑張っているので
写真に写りこんでいないか注目して見てみてください。
では、次回もお楽しみに~(^o^)丿