新人は見た！～新築現場紹介シリーズ～

田頭建設のＢＬＯＧをご覧のみなさん

おはようございます！こんにちは！こんばんは！

今年４月に田頭建設に入社した新人です。

さて、新築現場紹介シリーズが早くも第５回を迎えました。

現場で覚えたことや教えてもらったことをこうしてＢＬＯＧに書いていくことで、

新築工事の流れをより覚えやすくなりました。

いざ自分が現場を任され、工程を組んで、

段取りをしなければいけなくなったときに、

このＢＬＯＧにまとめたことはきっと役に立つだろうなと思います。

完成までまだまだ先は長いと思いますが、

気長にお付き合いよろしくお願いします！

では、今回は土台敷きからご紹介します。

基礎の上に格子状に組まれているのが、土台と呼ばれるものです。

中間部分を支えているつっぱり棒みたいなものは、鋼製束といいます。

本当につっぱり棒みたいにくるくる回してつっぱって支えています。

根太がいらない構造用合板その名も「ネダノン」とても覚えやすいです(^_^)

土台・大引の上にパズルみたいに並べて張っていきます。

土台敷きから棟上げまでのことを「たてかた」というそうです。

柱や梁をクレーンで吊上げ、大工さんたちが順番に組んでいくと、

あっという間に家の骨組みが完成しました(゜゜)

今回のご紹介はここまでです。

棟上げが完了したので、いよいよ上棟式が行われます！

上棟式はいわゆる餅投げです。

次回はその様子もご紹介しますので、ぜひご覧ください。

では、次回もお楽しみに～(^o^)丿

新人は見た！～新築現場紹介シリーズ～vol.5